新 ゆるすぎ日記 ローラ・リー・ガークさんのロマンス小説   おひとり様の恋と奮闘 「淑女にささげるキスの作法」

新 ゆるすぎ日記

独女によるゆるすぎる日記です(*´ω`*)
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ローラ・リー・ガークさんのロマンス小説   おひとり様の恋と奮闘 「淑女にささげるキスの作法」

ローラリーガーク  ガールバチェラーシリーズ第1作「淑女にささげるキスの作法」
   
どうもです(*´ω`*)
先日、夜中に妹1号と久々に海外ドラマ「名探偵モンク」を観たんですが、モンクの最愛の妻の葬儀に出席しなかったことで、険悪な関係になってしまったモンクの弟で、広場恐怖症を患っていて、実家(両親は亡くなったり、家出して居ない)に籠りきりで家電のマニュアルなど作成することで生計を立てて何十年も引きこもるアンブローズが登場した回で、隣家で起きた夫による妻殺しに気づいたアンブローズとアンブローズを手助けして捜査に乗り出すモンクと彼のアシスタントですが……(;´∀`)
   最初は、モンクの妻の葬儀に出席しなかったことで、久しぶりに会った兄弟はぎくしゃくしてるんですが、広場恐怖症を患っている理由以外に、アンブローズには葬儀に出れない負い目があったんですね(´・ω・`)
 広場恐怖症のために外出して買い物に行けないアンブローズは、ある日のことモンクの奥さんに咳止めを買ってきて欲しいと頼み、モンクの奥さんは咳止めを買いに行った店の駐車場で車に仕掛けられた爆弾で亡くなってしまったことを何年もアンブローズは自分のせいだと責め続けていたんですね(´;ω;`)
モンクはそのことを知り、「お前のせいなんかではない!!」と兄弟のわだかまりはとけるのです(*´ω`*)
  この兄弟の和解のシーンに私も妹1号も(´;ω;`)ブワッと泣いてしまいました……
   アンブローズですが、別の話にも登場して、普段の買い物は近所のスーパーに電話注文をして、店員さんが玄関口まで配達をしてくれたりしてることで物資を得て生活していたり、変わり者で広場恐怖症で外出はしないけど、全くの世捨て人や人間嫌いではないので、ハロウィンのお菓子をちゃんと用意をしていて、変わり者のオジサンだけど危険人物ではないと訪ねてきた近所の子供に振舞ったりしている描写が描かれていて、見ていて(´∀`*)ウフフとなります!
   
   さて、先日、買った海外ロマンス小説「淑女に捧げるキスの作法」なんですが、上流階級や中流階級のまともな女性に生まれると働くなんてもってのほかな時代から、中産階級の女性なかにはちょっとずつタイピストなどの職業婦人が出始めた頃のヴィクトリア朝のイギリスが舞台で、出版社の社長であるバツイチで数々の女性と浮き名を流すマーロウ子爵の秘書をして生計を立ててるエマ嬢は、母の死後に自分の面倒を見てくれた伯母さんから伝授されたきちんとしたマナーやお洒落に快適に暮らすちょっとした生活の知恵などをまとめていつか出版したいと考えてましたが、なかなかそんな機会はなくて、エマ嬢が居ないと、会社が混乱するくらい忙しい秘書の仕事に加えて、プレイボーイである雇い主のマーロウ子爵の妹たちやら次々と入れ替わる愛人への気の利いたプレゼントを買いにいかされたりまでしていました(´・ω・`)
 書いた原稿をマーロウ子爵に読んでもらおうと頼みますが、マーロウ子爵はタイトルをなんとか読んでるくらいで、中身をまともに一ページも読んでなくて……
  ある誕生日に、エマ嬢はいろいろとツイてないことが重なって、今までしてきた他者への我慢や遠慮をするのをやめよう!と思い立ち、出版社を退職して、ライバルの出版社に原稿を持ち込みますと……
ーというストーリーで、エマ嬢の有能でテキパキした性格からかサクサク読める内容でいて、登場キャラクターたちがイキイキとしてコミカルな人が多いから、頭の中で映像化しやすいので面白いですよ(*´ω`*)
   父親や叔母さんからのしつけの影響から生真面目な性格に加えて、有能でテキパキ仕事をするエマ嬢ですが、マーロウ子爵のジョークが通じないちょっと堅苦しい性格を自分でも自覚してるんですね(´・ω・`)
 厳しい軍人だった父親からのユーモアのないスクエアで厳しい教育の影響だったりとマーロウ子爵にポツポツと言うシーンはとても切ない……(´・ω・`)
 生真面目なエマ嬢ですが、借りている部屋は、独身のきちんとした身元の職業婦人ばかりが下宿人というお家で、部屋を憧れの「千一夜物語」に出てくるようなインテリアにしたり、鳩を捕まえるのが好きなデブ猫のミスターピジョン氏を可愛がっているという乙女な一面がとてもキュートなんです(´∀`*)ウフ
  エマ嬢のロマンスのお相手のマーロウ子爵はと言いますと、貴族にして新聞や書籍を出版してる青年実業家でもあり、プライベートでは、おばあちゃんや妹たち女系家族の家長でして、家族が集まる朝食の席で、遠慮のない女性陣からアレコレ言われますので、紳士クラブでこれからは朝食をとろうかなと心の中でつぶやくくらい身内の女性たちに頭が上がらない描写が(*^艸^)クスクスwしちゃいます!
 あと、マーロウ子爵のプレイボーイぶりなんですが、一目惚れをして電撃的に結婚した奥さんが愛人を作ってアメリカに逃避行したという騒動を起こした挙句に離婚した苦い苦い過去がありまして、スキャンダルを嫌うヴィクトリア朝の社会では、厳格なヴィクトリア女王から苦言を呈されたり、子爵の家族たちに対しても冷たい目でみる上流階級の人々がまだ居るのを申し訳なく思っているという出来事からの反動なんですね(´・ω・`)
エマ嬢とマーロウ子爵のやり取りなど、読んでいて、とても楽しくなる内容なんで、映画化とかドラマ化をされないかな~と思いました(*´ω`*)
   この作品ですが、ガールバチェラーシリーズといいまして、エマ嬢が間借りしている家の他の下宿人の独身のお針子さんやパティシエさんなどの職業婦人たちがヒロインになっていくそうなんで、ちょっとずつ読みたいです(*´ω`*)
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