新・ゆるすぎ日記 2018年06月08日
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姫路文学館 「姫路名物お菊さん 怪談 皿屋敷のナゾ」をみてきた☆

姫路文学館の晩秋皿屋敷伝説についての特別展に行ってきました!
リーフレット(月岡芳年による絵)

セミナーで配布された資料
木々の緑がキレイ
敷地内にある「望景亭」
孔雀の板戸絵
鶏の板戸絵
床の間
    どうもです( ;´ω` A;)ダラダラ
気温が上がってきて、夏場だけ腕の一部に現れるアトピー性皮膚炎の症状が強くなりだしてきて、弱ってます(´;ω;`)
 同じような夏場だけ症状が出る人が他に居るのかしら?対策をどうされているか知りたいなぁと思う日々です(´・ω・`)
    さて、先日ですが、姫路文学館に行き、特別展「姫路名物お菊さん   怪談皿屋敷のナゾ」(6月10日まで開催)と「人形芝居で観る皿屋敷-「播州皿屋鋪」の魅力」のセミナーに参加してきました(`・ω・´)ゝ
  実は、お菊さんに関する伝説は全国津々浦々にあるというのが、興味深かったですね
  かなり昔は、姫路土産に様々なお菊さんグッズが盛んに販売されていたそうで、絵葉書はもちろん、お菊筆やお菊火箸にお菊さんが割ったとされる毒消しの作用のある唐絵の皿に因んだお土産のお皿やらあったそうです(;´∀`)
  なかには、井戸に捨てられたお菊さんが変化したという伝承からお菊虫と呼ばれるジャコウアゲハという黒い蝶々のサナギまで小さな紙箱にいれてお土産屋さんで売られていて、まさかの通信販売までされていたそうです(*´ω`*)
  商魂たくましすぎ!!とびっくりしましたが、すごく陰惨なお岩さまや累の伝説に比べると、話がまだおどろおどろしさがマイルドで、歌舞伎などだと、お菊さんが愛する人の心を試すために家宝の毒消しの唐絵のお皿を割るという悲恋やドラマ性から、お土産とかにしやすいし、当時の観光客も買いやすいのかもしれなかったのかも...(;´∀`)
 展示品に、お菊虫のサナギやジャコウアゲハの標本があったんですが、黒っぽい切り紙細工みたいに繊細なジャコウアゲハの姿がなかなか素敵で、お菊さんが変化したというのもロマン溢れるなぁと思いました!
    展示品の中には、京極夏彦先生の本の表紙を飾る荒井良さんによる 妖怪張り子の「おきくさま、おいわさま、狂骨」があって、目玉の展示になってましたね(*´ω`*)
 狂骨の妖怪張り子は、なんかちょっと洋風っぽい雰囲気で異色(;´∀`)
あと、 リーフレットの表紙に使われてる月岡芳年の「新形三十六怪撰  皿やしき於菊の霊」やリーフレット裏に載ってる葛飾北斎の「百物語 さらやしき」や鏑木清方の「茶を献ずるお菊さん」という絵は、ホラーのなかに、悲劇のヒロインお菊さんのある種の可憐さや美しさのようなものがあり、興味深いですね(*´ω`*)
   セミナーは、大阪市立大学大学院の久堀裕朗教授による浄瑠璃「播州皿屋鋪」の解説や淡路人形座の竹本友庄太夫と鶴澤友吉さんによる三味線による「青山館の段」の素浄瑠璃を聴きましたよ(*´ω`*)
 床本のコピーが配布されていたから、とてもわかり易くて助かりましたし、すごく面白かったですキャ─(´∩ω∩`)─♡
 これで、人形があったらなぁ…(´・ω・`)
   あと、文学館の敷地内にあるちんまりとした屋敷の「望景亭」を見学しましたよ(*´ω`*)
地元の実業家の別邸だったり、賀陽宮恒憲王さまご一家や三笠宮崇仁親王さまなどにゆかりがあるとのことです
  母が小さい時に親族のイベントごとで、何回か「望景亭」をかりたことがあったため、母は懐かしいとしきりに言ってましたね
   とても、窓の桟などの細工が細かくて、美しい建物です(*´ω`*)
   残念なことに、この特別展のオリジナルのお菊さんのマスキングテープが買えなくて(´・ω・`)ションボリ