新 ゆるすぎ日記 2017年06月05日

新 ゆるすぎ日記

独女によるゆるすぎる日記です(*´ω`*)
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大好きな一冊「オズの魔法使い」

フランクボームの「オズの魔法使い」
こちらはジュディ・ガーランド主演の映画版DVD
    
   どうもです(*´ω`*)
アニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」を1話から少しずつみてますが、第一部「ファントムブラッド」のジョナサンジョースターの父親であるジョースター卿の命の恩人の息子ディオが屋敷に引き取られて以来、おっとりとした性格のジョースター家の嫡男ジョナサンジョースターはジョースター家をいずれ乗っ取ろうと企むディオの策略で同世代の近隣の子供たちから孤立させられて孤独な暮らしを強いられますが、そんななか出会ったジョナサンの心の支えで大好きなエリナの唇を奪い、侮辱したディオに心身を痛めつけられるという流れに(`;ω;´)ぶわっとなりました(´;ω;`)
  貴族であるジョースター家の嫡男として生まれ生来、おっとりして気の優しいジョナサンが悪の貴公子ディオとの出会いから、自分の弱点を知り、自分や大切な人々を守るために心身を鍛えて強く気高く優しい紳士に成長していく様子が第一部の一番好きなところですね(*´ω`*)
それと、この強く気高く優しい気質がジョースター家の血統に受け継がれてくるのも好きなところです!
 あと、ジョナサンとエリナとの友情からエリナの唇をディオが奪うことで気まずくなったり、再会からやがてロマンスになる流れがすごく素敵(*´ω`*)
(唇を汚されたエリナが水たまりの泥水で唇をすすぐシーンがエリナの気高さやジョナサンとの結びつきの深さを表してるすごくインパクトありますよね)
 あと、ディオが養父であるジョースター卿の病気のための薬を運んだりと世話をしてるんですが、ジョナサンは偶然見つけて読んでしまったディオのお父さんが死ぬ前にジョースター卿に書いた手紙から、ディオが父親や養父のジョースター卿に同じ毒を盛ってると確信して、家やジョースター卿を守るためにジョナサンが薬の分析や解毒剤を得たりするべくロンドンへ向かう辺りのシーンのサスペンスやジョースター家の屋敷が映画「レベッカ」みたいに炎上とか実際の事件切り裂きジャック事件などが絡めてあったりとサスペンス好きにはドキ(*´ェ`*)ドキしてなりません!
  あと、ディオが容姿端麗で口が上手くて人たらしな上に学識ありで要領良くて狡賢さもありという、自力で十分に成功する魅力的なものがあるのに、それでも足りないとか常に一番でないと気が済まないという上昇志向が異様に強く、目的のためには手段を選ばない悪人というかサイコパスぶりを発揮しまくりというが怖いですね(´・ω・`)
   ジョースター卿が厳しくジョナサンを紳士になるべく躾てたり、その躾もディオを引き取ってからより厳しくなってましたが、亡くなる少し前からジョナサンを認める発言をして、亡くなる時に親子が和解するのにも(´;ω;`)ブワッとなりました!!
  貧民街でジョナサンを襲い身ぐるみはがそうとしたスピードワゴンですが、ジョナサンと戦い、彼の強く優しく気高い真の紳士であると( ゚д゚)ハッ!となり認めて二人は友人になる下りが好きですね(*´ω`*)
   ユゴーの「レ・ミゼラブル」からのエピソードからインスパイアしたシーンがとても良いスパイスになってますね(*´ω`*)
  ジョナサンの愛犬ダニーの悲惨な最期は少しカットされていて、犬たちを飼ってる私はちょっとホッとしましたね
    
       さて、今日は私の大好きな1冊である「オズの魔法使い」を紹介します(*´ω`*)
  ジュディー・ガーランド主演の映画は、私が保育園の時に親にビデオをレンタルしてもらい、ストーリーやその映像美などにもう夢中になりました!
 レンタルして貰ったビデオをダビングして貰って、テープがダメになるくらい観たりしてたものです(;´∀`)
  原作本との出会いは、ちょっと遅くて、小学校4年生の時に盲腸と腹膜炎のあいだくらいになった時に一ヶ月の入院となりまして、お見舞いにきてくれた友達が退屈だろうから…とくれたのが「オズの魔法使い」の本でした
偕成社さんから出てる文庫本で、岩波少年文庫よりもWWデンズロウによる挿し絵がたくさんで、もう挿し絵を眺めてるだけで・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・したものです!
  映画版もたまらなくステキな作品ですが、原作本のサクサクした雰囲気や脳みそを欲しがるカカシ男、ハートを欲しがるブリキの木こり、勇気が欲しい臆病なライオンと灰色の無味乾燥なカンザスのおじさんおばさんの元に帰りたいと望む少女ドロシーという世界子供向けにしとくのはもったいない内容に、入院中、両親は共働きだったり、病院が家から遠い場所にあったので、大部屋の病室に居るとは言えども、年配の患者さんやお年寄りの患者さんばかりで1人だった時間がとても長いので、「オズの魔法使い」のドロシーも愛犬トトはいるけど、竜巻に飛ばされて見知らぬ不思議な世界で1人というのに、つよくシンパシーを感じましたね(○´ω`)
   この作品を読んでよかったことの一つに、アメリカが舞台の映画やドラマ、小説に、割と「オズの魔法使い」 からの引用が登場するんで、映画のキャラクターが引用してたりするシーンに「なるほどなぁ( ゚ ρ ゚ )ボー」となれたりするのも嬉しいです!
    灰色の無味乾燥なカンザスの地とドロシーを育ててるおじさんおばさんも灰色でドロシーの笑いが通じないんですが、それでも、綺麗に整ったエメラルドの都より、灰色のカンザスに帰りたい!というドロシーの願いが人間の真理のひとつなのかも知れませんね
  あと、ドロシーと旅を共にするカカシやブリキの木こりやライオンですが、実は渇望して止まない、脳みそやハート、勇気はすでに持っているというのも、原作者のボームはすごいなぁ!と思います!